底辺からの脱出

借金200万、収入なし、乳飲み子抱えたどん底貧乏から這い上がる記録(誰にも言えない愚痴多め)

夫が仕事を探してきた

先日、夫が仕事を探してきました。

もうめちゃくちゃ嬉しかったです。

 

 事業が譲渡できるかどうかという時期だったのですが、事業がどうなるにせよ今後の生活費を稼がないことにはどうにもなりません。

どうにか稼がなきゃ!と焦っていたわたしですが、夫が「この仕事どう思う?」と募集要項を見せてきたときには驚き&喜びでした。

事業撤退か事業譲渡か……どちらにせよ、手続きなどでバタナタと忙しい日々を送っている夫。

事業を撤退するにもお金が掛かるので、会社を閉めた後のことはまだ考える余裕ないかなーと思ってました。

 

本音を言うと、乳飲み子を抱えた状態なので、どうにか今すぐお金を稼いで欲しい。

けれど、それを言うのは酷なことだというのもわかるので、割の良い在宅ワークを探さなきゃ!とひとりで焦っていました。

慣れない育児で睡眠不足状態でへろへろのわたし。仕事する余裕なんてないやーと焦りだけが加速する日々。

そんな中、夫が仕事を探してきて働こうとしていることがホントに嬉しかった。

 

採用されるとも限らないけれど、その姿勢を見れただけで今は十分。

わたしも頑張ろうという気になれた。

夫と自分自身を信じているので、きっとどうにかなるって確信しています。