底辺からの脱出

借金200万、収入なし、乳飲み子抱えたどん底貧乏から這い上がる記録(誰にも言えない愚痴多め)

出産したという実感が薄い

赤ちゃんと一緒の生活、3日目。

退院日はほとんど寝ていた我が子ですが、3日目になるといろいろあります。

授乳とおむつの繰り返しで、なんだかあっという間に1日が終わります。

大変なような気もするけど、幸せな時間です。

 

 予定日を12日超えてお腹にいた我が子。

いつ出産になるのかなぁとちょっとドキドキした時間が長かったのと、超安産であっという間に産まれたこともあって、なんだか出産したという実感が薄いんですよね。

もちろん、確かに痛い思いをして産んだし、産声も聞いたし、自分が産んだっていう実感もあるんです。

あの瞬間のことを思い出したりもするし。

ただ、我が子を見ていると、「この子がお腹にいたのね!」みたいな感じにはならないんですよね。

出産の記憶だけがぽーんと独立している感じです。

あっという間だったからまだちょっとぼんやりしてるのかも。

自宅に帰ってきたから余計に、夢でも見ていたような気分なんです。

 

我が子がなかなか良い子なおかげで、不器用で適当なわたしでもなんとかやれている感じです。

これから少しずつ育児に慣れて、母親としてレベルアップできればいいなぁと思います。